2012年3月4日日曜日

久しぶりに・・・

いやー、久々に、ブログ更新です・・・。すみません。


去年の年末、また、みんなで餅つきしました。


あつしくんとこの家族と、じゅんくんとこの家族と拓兄さんとラナちゃんと。ま、らなちゃんはおせち作りに忙しかったですけど・・・。


 餅つきも、なかなか奥が深い?!今年は風も強く、蒸すのは機械でやしました。あつしくんたちは、炊飯器でやってみましたが・・・。やっぱり、炊くと蒸すは違うようで。


 つきたての御餅、おいしかったー。白餅は、あっという間になくなった・・・。今年も、あんことイチゴやホイップクリームなんかをつけて、食べました・・・。あー、小阪家に餅つき機があってラッキー。あはは。





 そして、これが、らなちゃんが作ってくれたおせち。さすが、らなちゃんです。




おせちの材料って、結構高い。そう考えると、おせちって、やっぱりめでたいお正月料理なんですね・・・。




 ビューと時間は過ぎていき、2月20日。


とうとう、生まれましたよ。予定日を4日も遅れて・・・。1月の健診ですでに、子宮口が2cm開いていると言われ、すぐ生まれるかも?とハラハした2月頭。ぜんぜん気配なし・・・。やたら痛い前駆陣痛ばかり・・・。そして、次の健診で、子宮口3cm。いやー、経産婦だからすぐかも?  いえいえ、恥骨の辺りが非常に痛く、ある朝は動けないほど・・・。とうとう、これに続き陣痛がくるか?と思えば、まだまだ。 日曜日ごとに、教会の人に「まだ、うまれてないの?」と聞かれ。 いやー、25日にひかりのバプテスマもあるのに、拓司お父さんも帰ってくるのに・・・、予定日(16日)のあった週にも生まれず・・・・。


 こうなったら、25日終わってから生まれて!と思っていた。19日が日曜でそんなことを、教会の姉妹たちに話してた次の月曜の朝方。3時過ぎ、痛みで起きて。『また前駆陣痛だろう。寝よ、寝よ』と思うも、痛みで起きて。とうとう6時ごろ、15分間隔になるも、『いやーまた、こうして、しばらくあって、痛みは治まるわ』と思いつつ、痛くない15分間にウトウト。ひかりが学校に行くために、6時40分ごろみんなを起こし、痛いけど陣痛かわからないし、とりあえず、みんなで祈り、聖典読み、朝食とって、ひかりを学校に送り出し・・・。


 7時ごろには10分ぐらいの間隔に。


 「つばちゃん、陣痛かも・・・?でも、昨日髪の毛洗ってないから、洗ってから準備して、病院行っていい?」


 ってことで、9時ごろ、ちょうど診察も開始するし、病院へ。





 この間、痛みは痛かったけど、フーフーと息をはいていいれば、大丈夫な痛み。そして、内診してもらうと、


 「もう7cm開いてるでー、すぐもう分娩室にはいって!」





 ということで、着替えて分娩室へ・・・。


 そこから、あまり陣痛が強く来なくて、助産師さんが、足湯をやりながら、つぼをおしてくれて・・・。来ましたよ!あの痛みが!!


 やっとのことで、頭が見えかけたとこで、つばさくんも分娩室へ・・・。下の3人の子たちも連れて行ってたけど、立ち合わせなかった・・・・。


 今回は大変やった・・・・。頭が大きくて、力んでも、出てこない・・・。体重も、うちのこの中で一番重い。「もう、これで最後!力んで!!」となんど、看護師や助産婦が叫んだことか!


 そのなかで、私は「もう、無理ーーーー!!」と叫んでた。ははは。





 いやー、ほんまに、命の誕生とはすごいものです。





そして、これが生まれたばかりの大地です。このときはまだ、名前がなかったけど・・・。まだ、へその緒がついています。








 これは、2日後ぐらい。後産はゆうこちゃんに教えてもらった、ルイボスティーのおかげで、薬を使わなくても、大丈夫でした。生んだ日からしばらくは、「まだ、赤ちゃんが入ってるのか?」と思うほどの痛みが時々あったけど。出産は後もいたい。おしりも痛いし、お腹も痛い。おっぱいもいたいし・・・。



 で、また、おっぱいをあげると、お腹も痛くて・・・。 ほんまに、産みの苦しみです。



 でも、その苦しみがあっても、わが子の存在にはかなわないのです。






 実は、いまは大地は入院中(3月2日ー3月5日)健診で黄疸ににっかかり・・・。



 仕方ないとはいえ、大地をおいて、家に帰らなくてはいけない時は、泣いてしまいそうでした・・・。



 でも、しっかりよくなって帰ってくるあいだ、私もしっかり休んで体調を整えようと、前向きに考えるようにしました。3日の日、お昼過ぎ、おっぱいをあげに、病院へ。



 だいぶ良くなっていました。光治療なので、目は覆われていたけど・・・。大地におっぱいをあげたときは、感無量でした。大地もがんばってるので、私もがんばって、いない間も搾乳しなくては、と思いました。

 そうそう、名前、いろいろ考えて、悩みました。つばさくんも家で考えるので、かおちゃんも考えてと言われ。



 女の子は、ひらがな、「り」でそろえてるので、男の子も、「大義」にそろえたくて・・・。でも、難しい・・・。正義とかもでたけど、教会員にもう、正義君っていてるし、「たいが」とか、元気(義でそろえるのは、限りがあるので、「き」でそろえようと)とか。生まれる前は、お腹でよく動いてたし、元気でいいかな?とか思ってたけど。



 考えてるとき、「大」でそろえたいと思って。 いろんな意味で、大きな人になってほしくて。



で、「だいち」か「たいち」か、と私は考えてて。つばさくんは石に関する名前がよかったみたいで・・・。



 で、だいち、大地となりました。








そして、もう一つの、ビッグイベント!ひかりのバプテスマ!!!



いろいろハプニングもあったけど(拓司お父さんが、病院から帰ってこず、私とラナちゃんと拓司お父さんと大地は、ちょっと遅れてバプテスマ会に参加。ひかりは、2回も水にしずめられたり・・・・)無事に、みんなの助けを受けて、私と大地が退院した次の日、ひかりのバプテスマも予定どおり行いました。



 自分がバプテスマを受けたときを思い出したのと、自分の子供がバプテスマを受けるということに、いろんな思いを感じました。



 ひかりがこれから名前のように、「ひかり」となって、正しい道を選んで歩んで行けれるように、願っているし、教え導いていかなければならないと、新たに思うのでした。