2009年6月9日火曜日

信仰

 先月、ふみちゃんたちが神殿に行ってる間に、けんじといずみを預かったとき。
つばさくんはこの学期は土曜の午前も授業があるので、1人で6人を見ていました。
そして、外で遊ばせていたとき、事件は起こり・・・・。

 いずみはブランコが大好きずっと乗っていて、私はそれを押していたのですが、よくうちの子達は、ひょいっとブランコがあたりそうなところに出てきます。この日もそうして、えみりがこいでるブランコに当たりそうだったので、守ろうと足を出したつもりが・・・。
 うまく説明できませんが、とにかく変に体をひねってしまって・・・。背中がいたくて、動けない・・・。えみりをだっこするのも、半泣きもの。
お昼につばさくんが帰ってきてくれたので、横になっていましたが、だんだんひどくなって、寝返りもできない。まったく体を動かせなくて。
 つばさくんが夕食をつくってくれて、みんなで寝室に呼びに来てくれたのですが、私はまったく動けず。(涙・涙・涙)
 手をひっぱって起こしてもらったら・・・・・、あまりの痛さに悲鳴を上げて泣いてしまいました。(うちのお母さんを思い出しました。お母さんもちょうど最後はこんな感じで横になると痛いので座って寝ていました)とにかく、そのままの格好でしばらくいることにして。
 子供たちが「お祈りしてくる!」と自分たちの部屋へ。
 もどってきて、大義が「お祈りしたのに何でまだ痛いん?」子供の純粋な信仰に感謝しました。

 私もその後お祈りしました。みんなの祈りのおかげで、奇跡がおこり、あんなに痛くてまったくうごけなかったのに、動けるように!!!!
 主の癒しの祝福に心から感謝しました。とても大変な思いをしたけど、子供たちの愛と信仰を感じるよい機会でした。

1 件のコメント:

  1. もう良くなってよかった!その痛みわかるよ!
    痛みは辛いけど子供たちの優しさと信仰が見れて良い経験だったね!

    返信削除